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居酒屋豆知識

日向夏みかんの読み方と味や食感、食べ方は?栄養成分と効果効能は?

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日向夏みかんの原産地は宮崎県で、日向夏は「ひゅうがなつ」と読みます。明治20年に「日向夏」と命名され、宮崎県の特産柑橘になりました。今では各地で栽培されるようになり、高知県では「土佐小夏」、「小夏みかん」として、愛媛県や静岡県では 「ニューサマーオレンジ」という名称で生産出荷されています。日向夏みかんの果実には、ビタミンやミネラルなどの栄養成分がバランス良く含まれています。

日向夏みかんの味や食感、食べ方は?

日向夏みかんの外皮と果肉の間の白い内果皮(アルベド)には、ほんのりとした甘味があるので、表面の皮の黄色い部分(外果皮)だけを薄くむいて、輪切りにするか、斜めにスライスして食べます。この白い内果皮(アルベド)と果肉を一緒に食べることで、他の柑橘にはない、独特の風味を味わうことができます。すがすがしい果肉の酸味と、ふわっとしていてほんのり甘いこの白いワタのような食感のバランスが絶妙です。野菜サラダやドレッシング、皮ごとマーマーレードもおすすめです。

日向夏(ひゅうがなつ)みかんに含まれる栄養成分の効果効能は?

日向夏みかんの酸味成分はクエン酸です。このクエン酸は、人間が生きていくのに必要なエネルギーを生み出し、疲労回復に必要な成分です。またクエン酸には、体内の酸性物質を減少させる効果や、血をきれいにする働きがあります。

日向夏みかんには、ビタミンB1やビタミンB2が豊富に含まれています。ビタミンB1は、糖質の代謝を助けエネルギーをつくり出し、疲労回復に役立ちます。ビタミンB2は、細胞の新陳代謝を促進し、皮ふや粘膜の機能維持や成長に役立ちます。

そして、脳神経を正常に働かせるのに役立つナイアシンや動脈硬化を予防しストレスをやわらげる働きのあるパントテン酸、貧血予防に役立つビタミンである葉酸や、抗酸化ビタミンであるビタミンC、ビタミンE等を多く含むので活性酸素の発生や酸化力を抑え、動脈硬化、皮膚や血管の老化を防ぎ、免疫力を高めてくれます。

骨や歯を構成するのに必要なミネラルであるカルシウムやリン、マグネシウム、カリウムも多く含まれますので疲労回復や利尿作用、高血圧の予防に役立ちます。

また、機能性のある栄養成分として、カロテノイドの一種のβ-カロテンやβ-クリプトキサンチンを含みますので強力な抗酸化作用を期待できます。さらに、整腸作用があり、下痢や便秘を予防してくれる食物繊維のペクチンを多く含みます。

日向夏みかんに含まれる栄養素100gあたりの栄養価は?

β-カロテン1㎍β-
クリプトキサンチン19㎍
ビタミンB10.05mg
ビタミンB20.03mg
ナイアシン(B3)0.3mg
パントテン酸(B5)0.23mg
ビタミンB60.06mg
葉酸16㎍
ビタミンC26mg
ビタミンE0.3mg
カルシウム23mg
リン11mg
鉄分0.2mg
マグネシウム8mg
カリウム130mg

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